ブログバックナンバー:2015年2月
中古車 GPZ900R
15.02.27
こんにちわ!タツです。
2月も終盤で春もすぐそこまで来ていますね♪
だんだん暖かくなってきてバイカーの皆さんもウズウズ禁断症状が出てきているのではないでしょうか?(笑)
そんなシーズンに向けて中古車両のご紹介をしたいと思います。
Kawasaki GPZ900R
ホイール JBマグタン 17インチ
フロントフォーク オーリンズE×Mパッケージ ブラック
ブレーキキャリパー ブレンボ キャスティング4ポット ブラックアルマイト
ブレーキローター サンスター 320パイ
カーボンフェンダー
SCULPTURE 17インチ対応ワイドスイングアーム スタビライザー付 ブラックペイント
ブレーキキャリパー ブレンボ キャスティング2ポット ブラックアルマイト
ブレーキローター ブレーキング ウェーブディスク
リアショック オーリンズ
ナイトロレーシング コンビネーションKIT‐Ⅰ
ナイトロレーシング ワイドラジェーターKIT & オイルクーラーHIGHマウントKIT
リダクションKIT
ナイトロレーシング 4in1機械曲げチタンEXマフラー ロングテールタイプ
サイレンサー ストレイトチタン V-Ⅰ
SCULPTURE ステムKIT
社外ハンドルバー
ブレーキ&クラッチマスター ブレンボ RCS
ナイトロレーシング レーシングスクリーン
RAYBRIC マルチリフレクターヘッドライト
エンジン&キャブレター STD
外装・各機関とても綺麗でコンディションの良い車輛です。
エンジン、キャブレターはノーマルですがその他は手が入っており高価なパーツもたくさん組み込まれております。
レーシングキャブレターに交換すればスポーツパッケージ TYPE‐R化にもできる仕様ですね♪
これからニンジャを購入してカスタムしたい...とゆう方にはかなりお買い得な車輛です!
気になる価格は、スタッフまでお問い合わせください(^^)
か・な・り!お買い得なプライスとなっております!
現車を見たい方もお気軽にご来店ください!
GUN-KOTE
15.02.17
こんばんわ!タツです。
こちら八王子はサンクチュアリー リアライズ店のガンコートの旅から帰ってきました、アクティブのラウンドオールクーラーコアです。
常連S様のZ1に取り付けます!
取り付け完了!!(早っ!)
オイルクーラーホースは上廻しです。
上から通すことによって、エンジン回りもスッキリですね♪
S様、ありがとうございました(^^)
ちなみに...
薄い塗膜で衝撃に強く、冷却効果もあげる空冷エンジンにもっとも適したガンコート。
カラーの種類も豊富で、同じカラーでもツヤあり、半ツヤ、ツヤ消しなど自分好みにもできます。
ウェットブラストをあてて下地を良い状態にしてから塗装します(^^♪
ちなみに左がブラスト後、右がブラスト前です。
エンジン一式(サイドカバー類含む)ガンコート塗装(ウエットブラスト込)
¥98,000-(税抜き)
エンジン一式(サイドカバー類なし)
¥86,000-(税抜き)
となります。
パーツ単体からも受け付けておりますので当店、サンクチュアリーグループ店、またはサンクチュアリーリアライズまでお気軽にお問い合わせください(^^)
1000km走行したWossnerピストン
15.02.15
こんばんわ!タツです。
常連M様のZ1000JレーサーにWossnerピストンを組み込んでおり、前回のT.O.T前の練習走行から使用していました。
走行距離にすると約1000km。
今回腰上を分解してチェックすることになりました。
ピストンスカート部のモリブデンコートもまだ残っております。
ピストンピンもガタ等なく、リングの張力も問題ありません。
このまま再使用してまた1000km走行後確認したいと思います。
まだ1000kmしか走ってないじゃん!と思う方もいると思いますが、この車輛はナンバーなしのレーサーなのでサーキットなどの特別な場所でしか走られません。
ナラシ運転もたいして出来なく、常にレッドゾーン付近まで回す過酷な状況にあります。
その状況から考えればとてもコンディションが良く、まだまだこれから...とゆうところですね♪
ピストントップのカーボンを落としまして...
シリンダーまで組みましたら...
の合間にマグネットローターを外して...
いろいろ加工しまして...
シュバババーっと溶接...
ジェネレーターケースをよりカットいたしました!
充電はできませんが、セルモーターが使用できるように追い込みました!
M様、次回の走行楽しみですね♪
オイルキャッチタンク
15.02.13
こんばんわ!タツです。
寒い日が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
現在お預かりしております、点検修理とオイルキャッチタンク取り付け中のS様のZ750FX。
オイルキャッチタンクですが凡用品なので取り付けステーなどありません。
よくタイラップなどで固定されている車輛も見かけますが、ひと手間加えることで見た目も機能も良くすることができます。
2.0mm厚のアルミ板でステーを制作、溶接しバッテリーケースに固定。
もともとあったドレンパイプはカットし穴埋め溶接。
水抜き用のドレンもカラーを制作しタップを立てて溶接。
アルマイトで表面処理を施して完成!
さりげなくアピールできる位置で制作しました(笑)
ちなみに
M様のZ1000Jレーサーのオイルキャッチタンク。
エンジンマウントに固定できるようにステーを制作、溶接して共締めしております。
オーナー様のリクエストにもお答えできますので気になる方はお問い合わせください♪
実は去年から新入社員として入社しておりました新スタッフを紹介したいと思います...
シェルティーの『マロ』です!
よろしくお願いしま~す(^^)/
今現在はもっと大きく成長しております。