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フロントフォークO/H。

13.11.17

こんばんわ!タツです。

K様、CB1300SBのフロントフォークのO/Hの依頼を受けまして、作業内容の紹介をしたいと思います。

まずフォーク分解、洗浄をします。

写真にはありませんが各パーツと、特にアウターチューブ底部にも汚れ、スラッジなど溜まっていますのでシッカリ洗い落とします。

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一通り洗浄したら、各パーツのキズ、摩耗を点検します。

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インナーチューブの振れを点検し、状態に応じて表面を磨きます。

状態が悪いとオーバーホールしてもすぐオイル漏れを起こしたり、フォーク本来の性能を発揮できないばかりか、走行に支障をきたしますので交換をおススメします。

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今回、オイルシールとダストシールは低フリクションで有名なSKF フォークシールKITを使用します。

耐久性を犠牲にすることなくフォークの動きを良くし、またフォークのドレスアップにも良いですネ♪

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装着するとこんな感じです♪

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K様、ありがとうございました!

そろそろ凍結などあると思うので気を付けてくださいね(^^)

 

 ≪Wossner≫

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最近、大変ご好評いただいているドイツ製高品質鍛造ピストン『ヴォスナー』。

特徴でもあるスカート部にモリブデンコートを施してあり、組み立て直後の初期馴染みをよくするほか、

始動直後の暖まる前、ピストンが膨張するまでのスカート部がシリンダー壁を叩くためにおきる音や摩耗を防止する効果があります。

また、計算された肉抜き加工による軽量化も特徴です。

空冷Z系はもちろん、その他各車種、各サイズラインナップされておりますので、これからエンジンオーバーホールを検討中の方、エンジンのパワーを上げたい方、興味のある方はお問い合わせ、ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

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